モンスターシステムを聴かせて頂きました(^-^)/

昨日は先輩のシステムがひとまず完成したとの事で、私を含めて4人が押し掛け、5人で試聴会でした。
写真の怪獣が新システムです。
天井に届きそうな黒いタワーです。バッフルは50㎜厚の後面開放箱です。
まあそのムチャしてるモンスターシステムです。
ダースベイダーのような、千と千尋のカオナシのような( ^ω^)・・・
ユニット構成は、
ウーハー(~300Hz) ロンドンWE2080が片ch8発(!!)
ミッドロー(300~3KHz) ロンドンWE2090ピン角タイプ+ロンドンWE12セルホーン
ミッドハイ(1.5k~8KHz) ロンドンWE2090カボチャタイプ+ロンドンWE2094ホーン
ハイ(8KHz~) JBL075馬蹄+2405
スーパーハイ(13KHz~) DECCA ロンドンリボン
上記をロンドンWE、ゲイツ、カウンターポイント、アキュフェーズなどのアンプでマルチドライブします。
ソースは主にオープンリールテープでした。中には某氏が持ち込んだ、秘蔵の2tr76㎝まで !!
ベンプレ亭書斎のシステムはかなり手を入れているとはいえ、バイタボックスバスビン、ロンドンWEシアターシステム、WE13aなど既製品を中心に組んでいます。
このようなオリジナルシステムは、とてもモノにする自信がありません。
音はまさしく原寸大、いや原寸大以上です。
使用機材を集めるのに30年もかかっているそうです。そりゃあそうでしょうね、スピーカー群を見てもアンプ群を見ても、一通りの物じゃないですからな。
自分もオーディオが好きな方だと思いますが、スーパーマニアという方は確かにいますね。
この後はお食事までご馳走になりました。有難う御座いました。
また聴かせてくださいませ。
うーむ、ベンプレ亭書斎のシステムはここまでは出ませんし出せませんね。振り切ったオーディオをしているつもりでしたが、こりゃ無理だわ。
私は「壺中の天」を楽しいでいるんですよ、と逃げておきましょうw
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