WEロンドンシステムのサブウーハーをエレボイEVX180Bに変更しました(その3.)

 EVとナショナルの測定をしてみました。EV、ナショナルのチャンデバ(JBL BX63)、パワーアンプ(マッキンMC2300ブリッジ接続)は同じです。
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 グラフで見るように、エレボイEVX180Bを仕込んだ4518箱もナショナルEAS46PL80NAを仕込んだ4518箱もF特はほとんど変わりません。
 能率も同じの様で、ロンドンWEシステム(60Hz以下を12db/octでカットしてあります)と組み合わせたF特も同じですね。

 もっと違いがあるのかと思いましたが、サブウーハー領域のF特は箱と部屋の要素がユニットの差よりもずっと大きいようですね。
 音楽を聴いてみましたが、明らかな差は見受けられませんでした。

 さて、ナショナルEAS46PL80NAは一発しか持っていませんが、エレボイEVX180Bは現行品なので当然まだ手に入ります。 
 EAS46PL80NAを外せば4518箱はもう一個イケますね。
 12月の後半には少し仕事も減ってくるはずなので、その辺りで60Hz以下もステレオ化してみようかなと考えています。

 まてよ、片chエレボイ、もう片chナショナルでもイケそうな気がしますよ、このF特なら。
 一時的に実験でサブウーハーの混成部隊をやってみるのも面白そうですねw

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